ラブライブ!サンシャイン!!

MIRAI TICKET軸

2018後期環境の中心と言えるタイトルですね。 
「“MIRAI TICKET”渡辺 曜」「“MIRAI TICKET”高海 千歌」「“MIRAI TICKET”桜内 梨子」の「ミラチケセット」でレベル2からノーコストで追加ダメージを稼ぎ続けることができる上に、このセットを存分に活かせる構築を可能にするプールを持っています。
1月公開の劇場版などの追加も期待でき、今後も目の離せないタイトルですね。
色は赤青t黄、CX構成は扉中心で電源を数枚採用するものが主流です。

11/26更新 「MIRAI TICKET軸」デッキのよく使われるカード・相性のいいカード解説・考察

“MIRAI TICKET”渡辺 曜
「ミラチケセット」の要です。
「“MIRAI TICKET”高海 千歌」によってレベル2から安定的に登場し、CX・ストックを使用しない追加ダメージをアタック時に飛ばすことができます。
実際には山札のトップ依存のダメージで、《音楽》のキャラ以外のカードやレベル0のキャラを捲るとダメージが飛ばないものなのですが、「“MIRAI TICKET”桜内 梨子」を初めとしたトップ確認を行うカードや、移動や優秀なシステムによって低レベル帯を切り詰めることが可能なので毎ターン2~3点っ飛ばしてくると考えて問題ありません。
「“MIRAI TICKET”高海 千歌」への2000パンプももちろん強力で、レベル2から立つ12000+後列というキャラはなかなか厄介なものです。

“MIRAI TICKET”高海 千歌
クロック置場に「“MIRAI TICKET”桜内 梨子」があればレベル2から登場し、登場時に1コストで控え室から「“MIRAI TICKET”渡辺 曜」を登場させることができます。
手札とストックを節約しつつレベル3を2枚早出しすることができ、パワー、打点のどちらでも優位に立ちやすいですね。
「“MIRAI TICKET”渡辺 曜」から2000パンプを受けることができるので12000で立ち続けるのも魅力的です。

“輝きを目指して”黒澤 ダイヤ
登場時回復と盤面条件のストックブーストです。
回復に乏しいこのデッキにおいて盤面が揃っていればストック1で回復を行うことが可能ということで、複数枚採用されていることが多いです。
もちろんレベル3なので「“MIRAI TICKET”渡辺 曜」のバーンにも貢献します。

“恋になりたいAQUARIUM”津島 善子
登場時のバウンスと自身パンプ、アタック時コストを支払うことで全体のパワーとソウルを上げることができます。
相手のキャラを手札に戻すバウンスはひなろじなど盤面を固めるタイトルにとても有効ですね。刺さる相手にはとことん刺さるものです。
アタック時テキストはCXを使わずとも全体の打点を伸ばすことができ、相手とのクロック差を縮めることや一気に相手にダメージを与えることが可能です。

“MIRAI TICKET”桜内 梨子
レベル比例の応援とトップチェックを絡めた手札交換です。
レベル3を複数早出しできるこのデッキではレベル応援は特に重要なものですし、自己レストによる手札交換はレベル3に向けて手札を整えつつ「“MIRAI TICKET”渡辺 曜」のバーンのために山札のトップを確認することが可能です。
「“MIRAI TICKET”高海 千歌」の早出し条件ともなっています。

“青空Jumping Heart”小原 鞠莉
登場時にトップ操作を行い、アタック時の高パワーとリバース時の復帰テキストを持っています。
トップ操作は集中はもちろん「“MIRAI TICKET”渡辺 曜」のバーンとの相性も抜群です。
素のパワーは低いですが、アタック時には最大7000までパワーが伸びます。
復帰テキストもトップチェックを必要とするもので、レベル2以上のキャラを捲る必要はありますが、「“MIRAI TICKET”渡辺 曜」のために高レベル帯が厚めになるこのデッキでは成功率も高く、手札消費を抑えることができます。

“私たちの輝き”渡辺 曜
手札の増えるCXコンボを持っています。
山札削りと手札の補充をこなせるものですね。他の面にパワー2000を振ることも可能なので盤面争いにも大きく貢献します。
対応クライマックスが扉アイコンなのも優秀です。

“未来の僕らは知ってるよ”松浦 果南
ストック2枚以下でパワー3500になり、前列中央の枠への移動を持っています。
自由移動やトップチェック移動に比べると動ける範囲は限定的ですが、そのパワーの高さから十分に厄介なカードです。

“堕天使の涙”津島 善子
イベント助太刀使用不可のデメリットを持ち、このカードの正面のキャラは別の枠に移動できないというテキストを持っています。
レベル0で移動を使ってアドを稼ぐデッキへの対抗策です。
自身のパワーも3500あるため、基本的にパワーの低い移動持ちのキャラを倒しやすくなっています。

11/26更新 「MIRAI TICKET軸」デッキの優勝デッキレシピまとめ

BanG Dream!

蔵友希那

質・量ともに高水準なカードプールを活かした多種多様なデッキタイプで環境の一角を担うタイトルです。
上位に上がってくるのは数タイプのみですが、それでも他タイトルと比べると幅がありますね。
2019年にはアニメ2期3期が放送され、ソシャゲも好調なため更なる追加が見込まれています。
最も結果を残している『蔵友希那』型は、レベル1帯では「ハッピークリスマス♪ 香澄」のCXコンボでアドを稼ぎ、フィニッシャーは2ダメージを2回与える破格の性能をもつ「“鳥籠の歌姫”湊友希那」という組み合わせです。
また「ハッピークリスマス♪ 香澄」のCXコンボで回収できる「蔵の中にあったもの」や手札を減らさずにストックブーストを行うことのできる「イラつくあいつ」、相手の山を崩すことが可能な「がんばれパン」を中心にイベントカードを7~9枚ほど採用しているのも特徴です。
色構成は赤青、CXは扉と門ですね。

11/26更新 「蔵友希那」デッキのよく使われるカード・相性のいいカード解説・考察

“鳥籠の歌姫”湊友希那
登場時回復、自ターン中は自身で11500になり、CXコンボで2ダメージを2回与えることができます。
回復兼詰めというただでさえ強い組み合わせの上に、自身でパワーを伸ばすカードが弱いはずがありません。
CXコンボは相手リバースこそ必要ですが、自身+クライマックスでパワー12500スタートの上に「“1日だけの新婦”山吹沙綾」によってイベント助太刀を封じてくる動きなどを組み合わせて、簡単に撃ち込んできます。
対応CXの「激しいシャウト」が門アイコンなのも優秀です。

“二人で過ごす七夕”氷川紗夜
登場時の2ドロー1ディス、「“鳥籠の歌姫”湊友希那」との『共鳴』を持つ早出し可能なレベル3です。
《音楽》4枚という簡単な条件で早出しでき、2ドロー1ディスで手札を整えることが可能ですね。
『共鳴』によって自身で11000までパワーが伸びるので相手の早出し相手でも戦いやすいです。

“Poppin’Party”戸山香澄
登場時にトップチェック成功で1ダメージ、自ターン中はパワー15000になり相手の助太刀とイベントを封じます。
手軽なエクストラダメージと高パワーで堅実な仕事のできるカードです。

“ステージ”牛込りみ
早出しメタ相殺とアタック時の控えのイベント枚数を参照するパンプを持っています。
ほぼ全てのデッキが早出しを行ってくる現環境でメタ相殺はとても重要なものです。
アタック時のパンプがくせ者で、イベントの枚数×1500ということで4500や6000といったパワーを簡単に上乗せすることができます。レベル1のキャラでもレベル2以上のキャラと張り合うことができるだけのサイズになりますね。

“1日だけの新婦”山吹沙綾
レベル比例応援と、自身を含むキャラ2枚をレストすることで、キャラ1枚にパワー500とイベント助太刀封じを付与します。
レベル応援はもちろん強力なものですし、相手のイベントと助太刀を封じることで「“鳥籠の歌姫”湊友希那」がバトル相手をリバースするための手助けを行うことができます。

ハッピークリスマス♪ 香澄
他の《音楽》のキャラ登場時にパワーが1000ずつ伸びて最大6500になり、CXコンボで控え室から「蔵の中にあったもの」を回収することができます。
L1において一定のボーダーラインであるパワー6500になることができる上に、CXコンボはリバースやストックなどを必要とせずにアタックするだけで手札を増やすことができる優秀なものです。
更に他のリバース不要ノーコストのCXコンボにありがちな「とりあえず手札は増えるが何を手札に加えることができるかはロクに選べない」ものとは違い、回収イベントを回収しているのである程度好きなキャラを回収することが可能です。
イベントを手札に加えているということで、実質的な回収タイミングはアタックフェイズ中ではなく相手ターンを挟んでからの自分のメインフェイズであり、相手の様子やこちらのダメージの具合を見ながら必要なキャラを的確に回収することができます。「レベル1キャラを回収したがダメージが通ってレベル2になってしまった」案件や「レベル2に上がるつもりで早出し握ったけど自分のキャンセル強すぎ」案件を回避できますね。

“揺るぎない覚悟”氷川紗夜
レベル0ボトム相殺と1コストでの復帰テキストです。
レベル0のキャラであれば確実に盤面から除外でき、リバース時や控え室に置かれた時のテキストを封じることが可能です。
復帰テキストは他に前列にレストしているキャラがいなければ1コストでレストできるというもので、実質的に1コストで手札1枚を増やしているということになります。
相殺でリバースしている時ももちろん使用でき、序盤の要です。

キラキラを求めて 香澄
登場時に手札2枚と「ハッピークリスマス♪ 香澄」「蔵の中にあったもの」を交換することができ、更にキャラ1枚のパワーを+1000することができます。
レベル1で必要になる2枚を確実に手札に加えることができるとても強力なシステムカードです。このカードの存在でレベル1でのCX連動がより確実なものになります。
パワーパンプも大きな補正値ではありませんが便利なものですね。
その猛威から2018年後期制限で1枚制限が適用されたカードですが、1枚でも十分その働きをこなしています。

“ちびキャラ”美竹蘭
登場時にコスト1ハンド1で3ルックを行います。
手札に加えるカードに制限がないので、ただキャラを手札に加えるのみではなくCXやイベントも拾うことができます。
山札の上から3枚なので確実に欲しいカードを手札に加えられるとは限りませんが、CXコンボなどののサポートとして活躍します。
「“ロックな一体感”美竹蘭」も同様のテキストのカードです。

蔵の中にあったもの
山札から3枚を控え室に落とし、その中の指定カードの枚数分のレベル以下のキャラを回収するイベントです。
「オペレーション・トルネード」互換ですね。
「ハッピークリスマス♪ 香澄」のCXコンボで回収することができ、山削りや回収に酷使されます。

11/30更新 「蔵友希那」デッキの優勝デッキレシピまとめ


WGP2018 名古屋会場Bブロック優勝デッキ

蔵香澄

『蔵友希那』のフィニッシャーを「戸山香澄」「“はじまりの音”戸山香澄」に変更したものです。
「“鳥籠の歌姫”湊友希那」と比べると、「戸山香澄」のCXコンボによる展開力と相手リバースを必要としない「“はじまりの音”戸山香澄」のバーンで相手の盤面に関係なく戦える点が優秀です。
2枚の対応CXである「STAR BEAT!~ホシノコドウ~」には本アイコン、扉アイコン、赤のストブの3種があるので好みや必要に応じて積み分けたり混在させることができます。
色は赤中心に青などをタッチするものが多いです。

11/26更新 「蔵香澄」デッキのよく使われるカード・相性のいいカード解説・考察

戸山香澄
登場時の2ドロー2ディス1ストブ、CXコンボで手札から好きなキャラを登場させ、アタック時4コストで所謂『武蔵ショット』と同式のバーンを飛ばします。
登場時テキストは手札を整えつつストックを補充するもので、後続の登場やそのCXコンボに繋ぎやすくなっています。
CXコンボは手札からノーコストで好きなキャラを登場させるもので、ストックを節約しながら展開を行うことが可能です。手札にあるキャラしか登場させることはできませんが、登場時の回復テキストなどは発動します。
自身のパワーも3000上がるので戦いやすくなります。
3つ目のテキストは4コストと重いですが、CXコンボなどが使えなくてもエクストラダメージを与えることができるものです。

“はじまりの音”戸山香澄
登場時回復とCXコンボで控え室の「蔵の中にあったもの」の枚数分のダメージを与えます。
回復は重要なテキストですね。
CXコンボの手札コストは『赤のカード』ということで「蔵の中にあったもの」を控え室に置くことができ、ダメージ調整が可能です。
「戸山香澄」とCXを共有しており、連携が念頭に置かれたテキストということができます。

友達思い 沙綾
レベル3以上への2000応援に加え、登場時に「戸山香澄」がいればトップ操作とストブが可能です。
応援は補正値が大きく、「戸山香澄」による展開力でレベル3が簡単に並ぶこのデッキではとても役に立ちます。
2つめのテキストは登場時に既にレベル3キャラが登場している必要があるというものですが、差し引きノーコストで登場できますし、トップ操作はどのタイミングでも役に立ちますね。
もちろん「戸山香澄」でのCXコンボで登場させることもでき、その場合はストックが増えるということになります。

蔵モカ

『蔵友希那』『蔵香澄』と同様に「ハッピークリスマス♪ 香澄」を中心としてゲームを進め、フィニッシャーには相手の山札を操作することができる「“受け止めたい思い”青葉モカ」を据えています。
上記の2タイプとくらべるとエクストラダメージには乏しいですが、相手の山札を上から2枚見て好きな枚数だけ控え室に置き、そのまま相手の山札の上に戻すというCXコンボで相手のキャンセルを潰し、確実にダメージを与えることが可能です。
色は赤緑(t青)、CXは扉と宝です。

11/27更新 「蔵モカ」デッキのよく使われるカード・相性のいいカード解説・考察

“受け止めたい思い”青葉モカ
変則的なクロック回復と相手の山札を操作するCXコンボです。
回復テキストは登場時とは違い、タイミングは遅いですがアラームを邪魔しません。
CXコンボは相手の山札の上から2枚のみとはいえクライマックスを撥ねることができるので、キャンセルを防ぐことが可能です。点差を縮めるのには不適ですが、最後の数点を詰める際にはこれ以上無い威力を発揮します。

“はいっ、プレゼント♪”上原ひまり
早出しメタのクロック相殺とストックブーストが行えるアラームを持っています。
アンコールなどを許さずに確実に早出しに対処が可能ですし、盤面外から行うことができるストックブーストはタイミングを問わず嬉しいものです。
とりあえずレベル2になる段階で握っておけば、相手の早出しに対処する必要があれば早出しメタとして、そうでなければ終盤に向けたリソ-ス整備に使うことができる便利なカードです。

“高鳴る鼓動”美竹蘭
アタック時に6500までパワーが伸び、CXコンボで更にパワーを1000伸ばして相手リバース時にストブを行うことができます。
クライマックス込み自身で8500までパワーを伸ばすことができ非常に優秀です。
フィニッシャーの「“受け止めたい思い”青葉モカ」とクライマックスを共有しているのも使いやすいポイントですね。

ソードアート・オンライン

スタンバイ(電源)型

電源によって強力な盤面を築いてゲームを有利に進めることを主軸に据えたデッキです。広いプールから選りすぐった優秀なカードを続々と盤面に登場させます。
L3の多様性とカードパワーは特に驚異的です。
プールを存分に活かすために4色全てのカードをデッキに組み込みますが、電源は色発生を必要とせずにカードを盤面に出せるので不自由は少ないです。
CX構成は電源の「非道な罠」4枚は当然として、扉アイコンとの組み合わせが多いでしょうか。

11/26更新 「スタンバイ(電源)型」デッキのよく使われるカード・相性のいいカード解説・考察

波状攻撃 アスナ
パワー2000と思い出送りテキストを付与する応援です。
CXコンボをもってはいますがこのデッキでは使われることはなく、純粋な応援として扱われます。
ただでさえパワーラインの高い前列を強力に支援しつつ、相手のアンコールや復帰テキストを封じ込めることが可能です。

純粋な願い リーファ
他の《アバター》《ネット》のキャラ全てのパワーを1500上昇させ、自身のパワーを上げてアンタッチャブルを獲得する起動能力を持っています。
全体のパワーを向上させつつ本人もパワー10000を残しており、起動能力の重ね掛けで相手の特にパワーの高いラインも踏むことができます。

元気いっぱい ユイ
登場時に自身で最大12000になり、相手の山札を崩すテキストと防御テキストをもっています。
一つ目の登場テキストは高いパワーを出すことで盤面争いの優位を確実なものにすることが可能です。
二つ目の登場時テキストは手札2枚というコストこそ必要ですが「いつもの光景」イベントと同様の効果で、相手がストックを貯めていればいるほど、相手の山札が堅ければ堅いほど効果が期待できます。
防御テキストは相手ターン中に自分の山札を操作することでキャンセルを誘発させることが可能で、回数に制限がないのも魅力です。

乗り気なリズベット
パワーが10500まで伸び、1コストでの復帰テキストを持っています。
電源によってレベル1から登場する自身パワー10500は、同値にすらもっていくことが困難なタイトルも少なくはなく、もし倒されても軽いコストで戻ってきます。
パワーも脅威ですがソウル2も恐ろしいですね。継続的に出してくるので盤面のみならずダメージ面でも押されてしまいます。

兄想いな妹 リーファ
起動能力使用時の1面1000パンプとクライマックス使用時の1コスト4ルックですね。
ただでさえ高いパワーラインを必要に応じてピンポイントで強化できます。『助太刀』使用時にも発動するので『シャミセン』助太刀のような使い方もできます。
もう片方のテキストはいわゆる『天城』テキストで、1コストで手札の補充と山削りを行うことができます。手札を減らさずにクライマックスが使えるのは便利なものです。
ある意味CXコンボよりもクライマックス頼りなこのデッキでは特に優秀ですね。

オン・ステージ シリカ
500応援と1コスト自己レストで1面にリバース時回収を付与します。
応援ということで後列に置いておきやすく、1コストで手札を増やすことが可能です。
起動能力ということで「兄想いな妹 リーファ」とも相性が良いですね。

盾による対抗
キャラ1枚がダメージを与えることができなくなります。
「バトル中のキャラ」ということで自分のキャラも選ぶことができますが、基本的には相手のキャラを選ぶ防御札ですね。
ショット持ちのキャラには特に有効です。
エクストラダメージを与えるカードを組み込みにくく、詰めに乏しいこのデッキにおいてはこのカードを活用することでもう一度ターンをもらい、そのターンで決めることを狙います。

11/30更新 「スタンバイ(電源)型」デッキの優勝デッキレシピまとめ


WGP2018 大阪会場ネオスタンダードAブロック優勝デッキ

ひなろじ ~from Luck & Logic~

赤青・門扉型

キーワード能力『合体』が特徴的なタイトルのひとつですね。
コスト的には優秀とはいえキャラ2枚をキャラ1枚に変換する『合体』は手札面がキツくなりがちですが、それを2018年壊れカードオブザイヤーと名高い「見守る者 学園長」でサポ-トすることが可能です。
レベル2から「おもてなし 夕子」を複数面並べ、その高パワーとマーカーによるデッキ圧縮、CXコンボで優位に立ち続けるデッキが大多数を占めています。
構成が基本的にはほぼ同一で、このデッキタイプだとわかった瞬間にデッキ内の9割以上は把握できるのですが、早出しメタ相殺やバウンスを十全に使わないと対策が困難という一筋縄ではいかないデッキです。
色構成は赤青、CXは扉と門です。

11/26更新 「赤青・門扉型」デッキのよく使われるカード・相性のいいカード解説・考察

おもてなし 夕子
ひなろじのレベル3の代名詞といっても語弊はないでしょう。  
マーカー1枚につきパワーが1000上がり、アタック時にマーカーを増やすことができます。
『合体』で登場すれば単体で11500、そのターンのアタック時には12500になっています。このパワーに後列などからの支援も加わり、強固な壁を築くことが可能です。
CXコンボでは相手の山札からCXを抜くことができます。「“受け止めたい思い”青葉モカ」とは違ってシャッフルが入るため確実性は劣りますが、その分最大4枚までチェックすることが可能です。

癒しの光 リオン
パワー2000と思い出送りテキストを付与する応援で、登場時にクロック回復を行います。
『合体』でレベル2から登場し、前列の「おもてなし 夕子」を強力にサポートします。
もちろん『合体』で登場する際にも回復を行うことができ、回復枠兼上位後列として活躍します。

やすらぎの時間 夕子
登場ターン中は1/0/6500になり、そのターン中にバトル相手をリバースさせることができれば軽いコストでサーチを行うことができます。
コストこそかかってしまいますが普通にサーチを行うよりは軽いコストで、CXなどを必要とせず手札を増やすことができるカードです。

模擬戦開始 リオン
自ターン中は緩い条件で1/0/6500になり、1コストでトリガーチェックを2回行うことができます。
派手な能力ではありませんが、CXがトリガーした直後に使うことでストック枚数を減らすことなくCXの無い綺麗なストックを作り上げることが可能です。

見守る者 学園長
『合体』使用時にノーコストでサーチを行うことができます。
ターン中の回数制限もなく、手札面の消費が嵩む『合体』をとても強力にサポートします。
『合体』を使うと同時に後続の『合体』に必要なカードをサーチし、『合体』を繰り返して強力な盤面を一瞬で築き上げます。

夕子の新たな使者 ステュクス
全体500パンプ、このカードか「夕子」登場時にトップピーピングが可能な上に自己レストで1面のパワーを500上げることができます。
どれも役に立つテキストの上、「おもてなし 夕子」への『合体』に必要なカードとして後列に置いておきやすいというとても優秀なカードです。

11/30更新 「赤青・門扉型」デッキの優勝デッキレシピまとめ


WGP2018 大阪会場ネオスタンダードBブロック優勝デッキ


WGP2018 金沢会場 ネオスタンダード優勝デッキ

Re:ゼロから始める異世界生活

赤青・本扉型

強烈なカードが多いわけではありませんが、粒揃いのカードを組み合わせて着実に結果を残しています。
8月に追加弾を得たばかりで、劇場版も公開中ということで更なる追加も期待できますね。
最もメジャーな構成はレム、ラム、エミリアを中心とした赤青ですね。
1帯は「銀髪の美少女 エミリア」でアドを稼ぎ、詰めはアタック回数を増やす「ハーフエルフの少女 エミリア」、「桃色髪のメイド ラム」の相手の山札の圧縮を崩すCXコンボを適宜組み合わせます。
デッキを「レム」と「ラム」に寄せ、トップチェックバーンの「バスタイム! レム&ラム」を使うデッキも存在します。
CX構成は本と扉です。

11/26更新 「赤青・本扉型」デッキのよく使われるカード・相性のいいカード解説・考察

ハーフエルフの少女 エミリア
自身でパワー11000になり、登場ターン中に相手をリバースさせることで控え室から「大精霊 パック」を登場させ、アタック回数を増やします。
CX不要でアタック回数を増やすテキストとしては手軽なコストですし、自身でパワーが伸びるのもリバース要求と噛み合っていますね。
パワーと同時に思い出送りテキストも獲得するので相手の厄介なキャラを思い出に送ってしまうことも可能です。

バスタイム! レム&ラム
アタック時にトップチェックでダメージを与えることが可能です。
何点かどころかバーンが飛ぶかも不確定ですが、ノーコストでエクストラダメージを稼ぐことができます。事前にトップを確認しておくのが有効ですね。
相手リバース時のトップ盛りも持っており、詰めに特化したカードです。

桃色髪のメイド ラム
登場時の3ルックとCXコンボで相手の山札の圧縮を下げ、アタック時にコストを払えば1ダメージを与えることができます。
登場時の3ルックは対応CX探しや後続探しに活躍しますね。
CXコンボは2枚とはいえ相手の圧縮を崩してダメージを通しやすくしつつ自身のパワーを伸ばすことができます。
アタック時バーンは1点のみですが、CXなどを必要とせずにダメージを与えることが可能なものです。終盤では心強いテキストですね。

青色髪のメイド レム
早出し可能で回復とマーカー比例の自身パンプを持っています。
レベル2から登場してキャラをリバースさせてマーカーを貯め、盤面争いを有利に進めます。
マーカー圧縮にもなりますね。

銀髪の美少女 エミリア
手札を増やすCXコンボを持っています。
アタック時に対応CXがあり、《魔法》《武器》が3枚以上なら4ルックで手札を増やせます。
条件らしい条件もなく手札を増やすことができ、更に自分のパワーが1000伸びるのも優秀ですね。

大精霊 パック
「エミリア」をカード名に含むキャラがいれば2/0/6500になります。
常時6500、相殺が効かないとこれだけでも十分優秀ですが、「宮廷魔導士 ロズワール」のレベル応援でパワーをさらに1000伸ばして戦うことができます。
「ハーフエルフの少女 エミリア」の多パンに必要なカードでもありますね。

宮廷魔導士 ロズワール
6つものテキストを持っているとても珍しいカードです。
アンタッチャブル、レベル応援、登場時の3枚落とし、起動能力使用時の1面500パンプ、2コスト自己レストでの1ドロー、1コストでの焼きテキストです。
パワーが500しかないこのカードではアンタッチャブルはとても嬉しいものですね。
レベル1から登場できるレベル応援は相性の良いキャラがいないと腐りがちなのですが、このデッキでは自身で常時レベル2になる「大精霊 パック」との組み合わせで活躍します。
起動能力使用時のパンプに加えて状況によって使い分けることができる2種類の起動能力を持っている点も便利です。

「剣聖 ラインハルト」軸

フィニッシャーに凄まじいカードパワーを誇る「剣聖 ラインハルト」を据えるデッキタイプです。
「剣聖 ラインハルト」自体はリゼロ初弾収録のカードですが、そのインパクトとは裏腹に活かすことが難しい『ロマン枠』のカードでした。しかし、このカードが活躍する状況をCXコンボで作り上げることができる「輝く竜歴石 フェルト」がvol.2で登場したことによって環境にその姿を現しました。
使う側は「剣聖 ラインハルト」を活かして相手を確実に追い詰めることを目指し、対戦相手はこのカードが猛威を振るう前にできる限り優勢な状況を作り上げることが必要になります。
とはいえダメージが通らなくなる訳ではないので使用側は油断は禁物ですし、対戦相手も諦めずに戦うことが重要です。
「輝く竜歴石 フェルト」のCXコンボのコストのためにデッキは黄色メインで、そこに赤と青を早出しメタ相殺や優秀なシステムカードのために適宜タッチする形になりますね。
レベル1を「「鉄の牙」副団長 ヘータロー」と「「鉄の牙」副団長 ミミ」のセットで回す動きも独特です。
CXはストブとショット(炎)ですね。

11/29更新 「「剣聖 ラインハルト」軸」デッキのよく使われるカード・相性のいいカード解説・考察

剣聖 ラインハルト
大活躍に加えて、経験6以上かつ舞台がこのキャラのみならパワー20000・アンタッチャブル・効果リバース回避・イベント/助太刀メタ・相手リバース時思い出送り・相手リバース時手札1枚コストに1ダメージ・前列自由移動と盛りだくさんになります。

どれも強力な効果で、20000というパワーも真正面から楽々と突破できるようなタイトルは少ないです。
チャンプアタックでも1ダメージずつ返ってくるとても厄介なカードですね

輝く竜歴石 フェルト
登場時回復に加え、CXコンボで1ダメージを与えつつ「剣聖 ラインハルト」を控え室から登場させます。
クロック回復はもちろん大事な動きです。
CXコンボのコストは「舞台の黄のキャラ3枚を控え室に置く」というこれだけ見るととても重いものですが、「剣聖 ラインハルト」へのこの上ない支援となっています。
ついでのように1ダメージが飛ぶのも優秀ですね。

女王の風格 プリシラ
使用時に追加コストを払うことで相手キャラ1枚をレストできる助太刀です。

相手キャラのアタックを封じることができます。
「ジャックブラザーズ」というイベントがそのまま助太刀に相乗りしている形ですね。
コストこそとても重いですがそれに見合った効果はあり、ダメージ自体は防ぐことができない「剣聖 ラインハルト」の弱点をちょうど克服できるカードです。
助太刀のみで使うことももちろん可能で、「剣聖 ラインハルト」のパワー20000を越えてきた相手に撃つこともできます。

「鉄の牙」副団長 ヘータロー
相手の自動効果でリバースされず、「「鉄の牙」副団長 ミミ」への絆と同カードを公開する『共鳴』によって単体パワー6500ソウル2になります。

レベル1のパワーの一つの指標となる6500に到達しつつソウルを増やすことができるのはとても優秀です。
『共鳴』に必要なカードを『絆』で回収できるのも良いですね。

「鉄の牙」副団長 ミミ
サイドアタックできないデメリットを持ち、「「鉄の牙」副団長 ヘータロー」への絆と同カードを公開する共鳴によって単体パワー8500になります。

レベル1ノーコストとしては最高水準の8500というパワーになる事が可能です。
「「鉄の牙」副団長 ヘータロー」と『絆』『共鳴』で連携攻撃を仕掛けます。

11/30更新 「「剣聖 ラインハルト」軸」デッキの優勝デッキレシピまとめ


WGP2018 東京会場ネオスタンダード優勝デッキ

この素晴らしい世界に祝福を!

赤青t黄・扉ストブ型

手札に加えてストックも増やすことのできるレベル1連動を2種擁しており、フィニッシャーの「めぐみん」も唯一無二の強烈なものです。
派手なカードに加え、優秀なサポートカードも豊富で安定感のある戦いを繰り広げることが可能もとっています。
また相手の山札の圧縮を崩すことにも長けており、有利に戦いを進めることができます。
このデッキタイプでは、色は赤青メインに黄をタッチすることもありますが、CX構成は扉とストブで固定です。

11/26更新 「赤青t黄・扉ストブ型」デッキのよく使われるカード・相性のいいカード解説・考察

めぐみん
登場時の3ルックと強力なCXコンボです。
登場時テキストはCXや後続のキャラを探すのに役立ちますね。少なくとも手札の枚数は減りません。
CXコンボはこのカード自体はアタックできなくなりますが、正面のキャラを直接クロックに送り、さらに4ダメージを与える唯一無二のものです。相手のパワーやカウンターなどと関係なく一方的に相手キャラを確定1点に変えつつ、更にダメージを与えることが軽いコストでできます。

アクア
登場時に1コストで逆圧縮を行うことができます。
相手の控え室のカードからクライマックス2枚を相手が選び、残りのカードを山札に戻すものです。
控え室の状況や山の具合に大きく左右され、いつでも効果的というわけではありませんが上手くハマれば相手の山が大惨事になります。
「めぐみん」の4ダメージは終盤ではなかなか通りにくいものですが、このカードを上手く活用すれば通りやすくなります。

“スティール成功?”クリス
登場時回復とアタック時のパワーパンプ、相手の山札を操作するテキストを持っています。
回復は言わずもがな重要なものですし、パワーパンプも補正値が最大2000ということで相手キャラを倒すのに貢献します。
登場時にコストを払えば相手の山札の上から3枚を見て、その中から好きなカードを控え室に置くことができます。
CXを控え室に送ることで、山札内のCXを減らしキャンセルを起こしにくくすることが可能ですね。

“バニーガール”ゆんゆん
簡単に1/0/6000になり、ストックと手札を同時に増やすCXコンボを持っています。バトル相手のリバースが必要、ストックブーストで何がストック置場には不明で、手札が増えるかもトップ次第ではありますが一気に2アドを稼ぐことができます。
対応がパワ-を伸ばすこともできて捲っても強い扉アイコンな点も使いやすいですね。

“さらなる高みへ”めぐみん
登場ターン中は1/0/6000になり、こちらもCXコンボでストックと手札を同時に稼ぐことが可能です。
ストブ部分は「“バニーガール”ゆんゆん」と同様のものですが、控え室から「めぐみん」を回収することで手札を増やします。
フィニッシャーを確実に回収しておくことが可能ですし、ストック面でも優位に立ちやすくなります。
対応クライマックスをフィニッシャーの「めぐみん」と共有できる点も優秀です。

“待ち伏せ”ゆんゆん
登場時に山札から「めぐみん」をサーチし、「めぐみん」との『共鳴』で4ルックを行うことができます。
フィニッシャーを確実に握りつつ、同カードとの『共鳴』で手札を増やすことが可能です。
同時に山札も削ることもでき、序盤の動きの安定に大きく貢献します。

私財差し押さえ
いわゆる「光景」イベントとほぼ同じことを行うイベントですが、山札をストック置場に置くタイミングがターンの終わりとなっています。 
カウンターとして撃てば相手はアタックで貯まる最大3ストック+αしか使うことができず、アタックフェイズ中のバーンなどのテキストを大きく制限することができます。
自ターン中に普通に使った時には、相手はカウンターや助太刀を初めとしたストックを使う行動が全く取れなくなります。
「光景」として相手の圧縮を崩す働きはそのままに相手の行動を大きく縛ることができるイベントです。

11/30更新 「赤青t黄・扉ストブ型」デッキの優勝デッキレシピまとめ


WGP2018 名古屋会場ネオスタンダードA優勝デッキ

Summer Pockets<サマポケ>

【風宝】

8月下旬に発売された新進気鋭のタイトルです。
単ブースターながら道中、フィニッシャーともいくつかの選択肢があり、多数のデッキタイプを擁しています。

「風宝」デッキは高パワーに加えてCXコンボでストックと手札を同時に稼ぐ「“私が出来ること”しろは」を採用し、レベル3では状況に加えて効果を選択することができるCXコンボを持つ「“夏の思い出”鴎」を中心にゲームを進めるデッキです。単体でもその働きをこなせる「“夏の思い出”しろは」、「“それは夏のせい”蒼」も詰めに大きく貢献します。
特に「“夏の思い出”鴎」「“それは夏のせい”蒼」は相手の築いたアドバンテージを利用して相手に打撃を与えることができます。
黄と緑に加えて青をタッチしていることが多いですね。

12/2更新 「【風宝】」デッキのよく使われるカード・相性のいいカード解説・考察

“夏の思い出”鴎
登場時回復と、効果を選べるCXコンボを持っています。

登場時回復は言わずもがな重要なテキストです。
CXコンボは1コストを払い、自身のパワーを+2000した上で2つの効果のどちらかを使うものです。
相手のストックを全て控え室に置いて同じ枚数を山札から補充する、いわゆる「光景」テキストは相手の圧縮を崩す働きが期待できます。相手のストックが多ければ多いほど効果も大きくなりやすく、相手のアドバンテージを逆手に取ることができます。
もう片方はクロックシュート獲得です。クロック1枚ではありますが、リバースを取ることができればキャンセルのない1点をたたき込むことができます。
相手のクロックやパワーラインを鑑みつつ臨機応変に戦うことが可能です。
対応クライマックスはトレジャー(宝)の「スタート地点」になります。

“夏の思い出”しろは
アタック時の1面1500パンプと「武蔵ショット」です。

アタック時パンプは腐りにくく、終盤でも相手のキャラ倒すための有力な手助けになります。自身をパンプすることも可能ですね。
「武蔵ショット」はシングルショットと比べて2点よりも大きなダメージで追撃できる可能性があります。最低でも1ダメージ与えることができるのは良いですね。
クライマックスや登場以外の追加コストを必要とせず詰めに貢献することができるカードです。

“それは夏のせい”蒼
登場時の2ドロー1ディス、アタック時のXバーンを持っています。

登場時テキストは手札枚数を減らさずに更なるアタッカーやCXが手札に加わることが期待できます。
アタック時バーンで手札を消耗するので手札を減らさず登場するだけでも優秀です。
アタック時に手札を2枚捨てることで、相手山札のボトム4枚を控え室に置き、その中のクライマックスの枚数分のダメージを相手に与えることができます。不確定ではありますが相手の圧縮を逆手に取ることが可能です。
ストックを消費しないのも魅力ですね。

“私が出来ること”しろは
盤面が埋まっていれば自身で9500までパワーを伸ばし、CXコンボではストックと手札を同時に増やすことができます。

後列からの支援を含めて10000を越えるパワーで立ち続けることが可能です。
CXコンボはリバースこそ必要ですが2つのアドバンテージを一気に稼ぐもので、レベル1にも存在するストブ+トップチェックなどのものとは違って確実に手札を増やすことができます。
真の脅威は「“蝶番の儀”しろは」によってレベル1からストック消費無しで登場する点で、このカードの9500+後列+クライマックスというパワーをレベル1帯で返すのは非常に困難です。
確実にCXコンボを決めつつ、壁として立ち続けることでゲームを有利に進めます。

“蝶番の儀”しろは
登場時の1ドロー1ディス、CXコンボでの「“私が出来ること”しろは」との疑似チェンジを持っています。

1ドロー1ディスは手札の枚数こそ変わりませんが、CXコンボに必要なパーツを引き込める可能性はありますし、手札でダブついているCXを切る働きも期待できます。
CXコンボでは「“私が出来ること”しろは」を早出しすることができ、手札とストックのアドバンテージに繋ぐことが可能です。

加藤 うみ
登場ターン中は3000までパワーが伸び、相手ドローフェイズの始めにトップチェックが成功すれば手札に戻ります。

バニラサイズになるのはとても戦いやすいですね。
トップチェックはレベル1以上のカードであれば成功です。イベントなどでも問題ありません。
手札に戻ることで相手に割られずに手札の消耗を防ぎ、相手のリバース要求などのテキストへの対処としても機能します。
このカードの場合は再び登場することでパワーが伸びるのも魅力的ですね。

自分の罪
自分のキャラ1枚にリバース回避を付与することができます。

リバースしないことで場持ちを良くするアンコール的な側面とともに、リバース要求テキストへの強力なメタとなるカードです。。
サマポケを相手にリバース要求の詰め手段に頼る場合には真っ先に考慮する必要がありますね。
相手デッキのフィニッシャーを見極めて必要な場合は握っておくことで、強大な抑止力として作用します。

【宝扉】

こちらはレベル1連動は安定感のある「“いつも見ていた夢”鴎」、フィニッシャーは思い出を利用した多点バーンを放つ「“夏の思い出”七海」という構成のデッキです。
色は赤と緑に加え、「“それは夏のせい”蒼」のために青をタッチしている場合が多いですね。

このフィニッシャーを「“夏の思い出”鴎」に置き換えた「8宝」デッキや、逆にフィニッシャーをそのままに道中を「“私が出来ること”しろは」メインにする「風宝」デッキなども存在しています。
どのような組み合わせでも強みを用意できることはサマポケの多様性に一役買っていますね。

12/2更新 「【宝扉】」デッキのよく使われるカード・相性のいいカード解説・考察

“夏の思い出”七海
登場時の3ルックとCXコンボでのXバーンです。

3ルックは対応CXや追加のアタッカーを手札に加えることができます。手札を減らさないというのは終盤では重要なことです。
CXコンボではストック2手札2を支払い、思い出置場のカードを好きな枚数控え室に置くことで、その枚数の2倍のダメージを相手に与えるというものです。
2点ずつとはいえダメージ量の調整が可能なので、相手のクロックの進み具合を見ながら最適な点数を与えることができます。
パワーが5000伸びるのも盤面争いに役立ちますね。

“いつか見る未来”うみ
クライマックス条件の早出しと登場時のユニークな回復テキストです。

早出しはリフレッシュのタイミングに大きく左右されるタイプのものですが、わざわざ早出しのために用意をしなくとも確実に通過する状態が条件となっている使いやすいものです。
回復テキストは盤面条件はありますがクロック置場のキャラを直接思い出に送ることができます。
回復メタにひっかからず、圧縮を手助けしたり、「“夏の思い出”七海」のCXコンボの下準備としても使うことができます。

“いつも見ていた夢”鴎
アタック時に緩い条件で6500までパワーが伸び、手札が増えるCXコンボを持っています。

CXコンボが使えなくてもパワー6500のアタッカーとして運用できるのは優秀です。
CXコンボはアタック時に山札の上から2枚を公開し、相手が選んだカードを手札に加えるというものです。
カードを選ぶのこそ相手ですが、リバース不要でイベントも手札に加えることができます。
相手がこちら側の動きやテキストをしっかり把握していなければドツボ的な選択をしてくれることも多いですし、自分の選択が自分の不利に繋がるかもしれない選択を強要できるのは少なからずプレッシャーになります。
タイミング的にはレベル3を握り始めても決して悪くはなく、レベル0のキャラでも何かしらには使えるため、実際に使ってみると想像以上に使い勝手のいいカードです。

“白羽の伝承”しろは
登場時にトップ操作が可能で、単レストの控え集中を持っています。

単レスト集中は山を削りつつ手札の整備を行うことができる便利なものです。
トップ操作を持っているので自分自身で集中を当たりやすくすることが可能ですね。

“働き者のメイドさん”鴎
自身リバース時に1コスト・クロック1・自身思い出で《海賊》サーチを行います。

「オカ研」と同様のコストでレベル帯を問わないサーチが可能で、自身は思い出に飛ぶので圧縮に繋がります。もちろん「“夏の思い出”七海」のCXコンボの弾にもなることが可能です。
このデッキではレベル1連動の「“いつも見ていた夢”鴎」を探すことが主な役割になりますね。必要なカードを的確に手札に加えることで安定した動きを可能にするカードです。

12/2更新 「【宝扉】」デッキの優勝デッキレシピまとめ